はじめまして、N-projectの山本です!
能登・農業・日本酒を盛り上げる石川県の学生団体N-project。
大学も趣味も様々な学生が集まって活動しています。
そんなN-projectでは今までに何本か日本酒を出しているのですが、そのラベルデザインはどれもかわいらしく、それでいて当時のメンバーの思いの詰まったデザインになっています。
最近N-projectを知った方は今までのお酒の見た目だけでも知って、昔からN-projectを応援してくださっている方は今までのお酒を思い出してくださると嬉しいです!
Chikuha N
N プロカラーであり、能登の海の色もあらわすブルーのバックが特徴的なラベル。
米の粒が精米されて小さくなっていく様子をデザインに取り入れた多くのNのデザインの基本となったラベルです。
若々しくスパッと入ってくるN-projectの黎明期(れいめい)を飾るにふさわしいデザインとなっています。
Chikuha N 火入れ
「能登キリシマツツジ」からかわいいツツジ色!
5 月発売の春らしさとこれからも能登や伝統を大切にするという気持ちの表すラベルとなりました。
個人的にはお酒屋さん、特に日本酒コーナーでは見ない色ですのでつい手に取ってしまいたくなるなと感じます。
Chikuha N にごり
このお酒を作った当時、特に力を入れていたという農業の「緑」。
能登は世界農業遺産にも選ばれていますし、このタイミングで農業にフィーチャーしたのはめっちゃかっこいいと感じました。
1期の海の「ブルー」と合わせて能登の里山里海のきれいな対比で美しいです。
小さなChikuha N
さて、今までのNと違い横に長くぐるりと一周するラベル。
白抜きから反転し正方形のところにギュッと情報が詰まっており、小さい瓶にあったポップでかわいいデザインになっています。
Nでトリミングしていないのも水玉みたいでとてもかわいいです!
Chikuha N sweet
それまでのデザインとはガラッと変わったデザイン。
アイスに合う甘い日本酒というちょっと珍しいお酒に合わせた、ピンクでお花もあしらわれたChikuha Nシリーズでも特にかわいいラベルです。
今までのスタイリッシュなNはもちろんかっこいいですが、横書きでふわっとして、ワインと並んでいそうなsweetも好きです!
いかがでしたでしょうか。
今までのChikuha N。どのラベルもそれぞれ思いが詰まっています。
さて、今年の夏私たちの出すお酒はどんなデザインになるのでしょう?
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