これまでの活動記録
前バーションのN-projectホームページはこちら!
https://nprojectnotosake.wixsite.com/n-project
1期 N-project 始動!
能登の酒蔵・農家と金沢の学生が集まり、N-projectが始まりました。
「若者が、能登・農業・日本酒を盛り上げる」をコンセプトとして掲げ、農作業、イベント企画、商品開発、仕込みと様々な活動を実施。
初年度、初めての試みということでノウハウもなく、どの活動も一歩一歩手探りで進行していきます。
そうして出来上がった「Chikuha N」は、予約のみで1000本を完売、お披露目イベントでも大好評をうけました。
プロジェクトの大枠や社会人との協力関係など、N-projctの基盤をつくりあげた期です。
2期 広報 N-projectを広める!
1期でつくりあげたN-projectを、より多くの人に知ってもらいたい―。
そんな思いのもと、2期では広報に力を入れることとなります。
SNSやメディアへの露出に加え、大学生が参加するプレゼン大会である「Enactus」にも応募。
国内大会で準優勝し、ヨハネスブルク開催の世界大会へも出場できました!
また、2期は美大生をはじめとしたクリエイティブなメンバーが多く、
「Chikuha N(火入)」をはじめ、多くの新しいアイテムを開発しました。
3期 「能登」「農業」にもスポットを!
2期までのN-projectは、主に「日本酒」へ力を注いできました。
そんななか3期は、「能登」と「農業」にもっとスポットを当てることを掲げ、始まりました。
この想いを受けて3期メンバーが心がけたことは、能登へ何度も足を運ぶことです。
夏から秋は田植え、稲刈り、電気柵の設置で何度も志賀町へ、冬は日本酒の仕込みで毎週のように能登町へ。
新発売の「Chikuha N(にごり)」を含めた3種類のChikuha Nは、
まさに自分たちが造り上げたものだと、メンバーの自信につながりました。
4期 知る・伝える・考える
4期では、「能登を盛り上げる」をコンセプトに、「知る・伝える・考える」活動を実施しました。
まずはメンバーが能登に足を運び、能登を知る。そして能登について、ターゲットへ直に伝える。
さらにそのなかで、ターゲットにもっと寄り添ったアプローチを考える。
この3つの活動、具体的には能登のお祭りへの参加や地域の活性化を考えるイベントなど、
能登を盛り上げようと様々なチャレンジをしました。
Chikuha Nの生酒ver.への一本化と、小容量瓶の発売も、そのようなチャレンジのひとつです。
5期 5年目、「新しいNプロ」を!
5年目という節目を迎えた5期では、先輩方が築いたものを活かしながらも、
新しいN-projectを打ち出すことを目指し、プロジェクトが始まりました。
様々なチャレンジがありましたが、その中でも最も「新しい」活動といえば、「Chikuha N 2018」の開発と新しい形でのお披露目イベントでしょう。
今までの1期から発売し続けてきたChikuha Nに代わり開発した、新しいコンセプト・味・ラベルの日本酒、「Chikuha N 2018」。
そして今までよりフランクにわいわいと楽しめるお披露目イベント。
この2つを通して、多くの人へほっこりとした幸せを届けられたのではと思います。
6期
6期の活動では、新しいNという日本酒をつくることをいったん辞めて、日本酒に興味がない、飲むことができないような方たちにもイベントとして楽しんでもらおうという心得のもと活動していました。形のない・経験としてのイベントの企画、若者に向けたお菓子制作をしていました。残念ながら形に残せたものはありませんでした。
7期
世間ではコロナウイルスが流行していたころ、何とか活動は続けようということで、ZOOMが活動の中に入りました。メンバーの人数が4人しかいないという状態が続き、何とか新たなメンバーを増やすことに執着していました。